スキップフロアのある暮らし|海南の家で実現した立体的な空間構成

query_builder 2025/07/25
ブログ

みなさん、こんにちは。
大阪・岸和田、南大阪、和歌山を拠点に「住まいに愛着を」をコンセプトに活動している I Live|田辺弘幸建築設計事務所の田辺です。


今回は、海南の家の設計において特徴的な「スキップフロア構成」についてご紹介します。


海南の家では、家族の暮らしに寄り添う立体的な空間を目指し、床の高さを半階ずつずらしながら、さまざまな居場所をつないでいます。



断面図をご覧いただくと、玄関から入り、天井高のあるダイニング・キッチンを起点に、空間が段階的に展開していく様子がわかります。


ダイニングから半階上がると、ゆったりとした「たたみリビング」が広がります。小上がりの畳スペースは座ってくつろぐのにちょうどよく、大きな窓からは屋外テラスと山の風景が望めます。家の中にいながら、外の自然とつながるような気持ちよさが感じられます。


さらにもう半階上がると、スタディコーナーと子供部屋へとつながります。スタディスペースは、手すり越しに下階の様子を感じながら作業できる場所で、家族の気配が途切れません。


こうしたスキップフロアの構成は、単に段差を設けるのではなく、「気配のつながり」と「居場所の個性」を両立させるための工夫です。


また、床の高さに合わせて開口部の高さや抜けを計画することで、どこにいても光と風、そして緑を感じられるようになっています。




日々の暮らしに変化と奥行きをもたらしてくれるスキップフロア。海南の家では、建物全体が一つの大きな「立体的な居場所」となり、家族の暮らしを包み込んでいます。


これから家づくりをお考えの方にとって、スキップフロアは住まいの可能性を広げてくれる選択肢のひとつです。敷地条件や暮らし方に合わせて、空間に高低差を取り入れてみてはいかがでしょうか。



----------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------

I Live|田辺弘幸建築設計事務所

田辺 弘幸(たなべ ひろゆき)
昭和56年12月12日生まれ
一級建築士
大阪府岸和田市生まれ


設計事例はこちらをご覧ください


大阪・岸和田の設計事務所 I Live | 田辺弘幸建築設計事務所は、『住まいに愛着を』をコンセプトに、住まうごとに味がでる家づくりを目指しています。
お問合せはメール、電話等でお気軽にご連絡お願いします。
------------------------------------------------------------------------------
I Live | 田辺弘幸建築設計事務所

電話番号 072-447-5330
営業時間 9:00~17:00
定休日  土・日・祝(打合せは可能です)
大阪府岸和田市磯上町6-12-11
ilive.arch@gmail.com
インスタグラムはこちら←Follow me!
------------------------------------------------------------------------------


----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG